HuaweiとZTE、米議会によって政府からの排除勧告を受ける 44
新たな摩擦 部門より
中国通信機器大手の華為技術(Huawei)と中興通訊(ZTE)について、米下院情報委員会が「米国の安全保障にリスクをもたらしている」として、政府において両社の製品の利用を排除すべきと言う報告を発表したという(ウォール・ストリート・ジャーナル)。
同委員会が過去1年間調査を行ったところ、諜報に関する証拠は示されなかったものの、中国へのビーコンやデータ送信などの不審な活動例が見られたという。
あなたのタレコミがスラッシュドットを支えます。さぁ、タレこめ!
中国通信機器大手の華為技術(Huawei)と中興通訊(ZTE)について、米下院情報委員会が「米国の安全保障にリスクをもたらしている」として、政府において両社の製品の利用を排除すべきと言う報告を発表したという(ウォール・ストリート・ジャーナル)。
同委員会が過去1年間調査を行ったところ、諜報に関する証拠は示されなかったものの、中国へのビーコンやデータ送信などの不審な活動例が見られたという。
ある Anonymous Coward 曰く、
「ゴーストシェル」という某機動隊っぽい名前の国際的ハッカー集団が、1 日、世界の有力 100 大学のサーバーに侵入し、学生や教職員などの個人情報約 12 万件を抜き取ったとする声明を発表した。対象には、米ハーバード大やスタンフォード大、英ケンブリッジ大など世界の名門大学のほか、東大、京大、東北大、名古屋大という日本の国立大の名前も含まれているとのこと。声明では個人情報をリスト化してネット上に公開するとしているという (日本経済新聞の記事より) 。
ゴーストシェルは今年に入り、米国の政府機関やウォール街などの企業へのサイバー攻撃を繰り返している。今年 6 月に日本の政府機関などに攻撃を仕掛けた「アノニマス」とも関係が近いとされているとのこと。
大阪市のWebサイトに殺人予告をするという書き込みをした容疑でアニメ演出家の男性が8月に逮捕されたが(/.J記事)、無実の可能性が出てきたとして9月21日に釈放されていたそうだ。また、三重県でも「伊勢神宮を爆破する」などとインターネットの掲示板に書き込んだとして9月14日に男性が逮捕されたが、1週間後に釈放されたという(MSN産経ニュースの記事、 NHKニュースの記事、 YOMIURI ONLINEの記事、 時事ドットコムの記事)。
いずれも書き込みの行われたIPアドレスが証拠とされていたが、調べによりパソコンが新種のウイルスに感染していたことが判明。第三者が外部からパソコンを操作、またはウイルスの自動処理により掲示板への書き込みが行われた可能性が出てきたとのこと。
誤認逮捕とは怖い話であるが、もう少し慎重な捜査が出来なかったものか。
厚生労働省は、豚レバーを生食用に提供する飲食店に対して加熱提供を指導するよう、各自治体に要請した。消費者への注意喚起も行われている(報道発表資料、 消費者向けの「お知らせ」、朝日新聞デジタルの記事)。
牛肉にしろ、豚肉にしろ、部位に関係なく生で食べる危険性を理解していない人がこれほど多いのも意外だ。
一方、KAMUI 曰く、
豚肉はしっかりと火を通して食べるのが常識と思っていたのだが、朝日新聞デジタルの記事によると生食はかなり前から広まっていたらしい。しかし豚肉や豚レバーを生食するとE型肝炎ウィルスに感染するリスクや、サルモネラ菌やカンピロバクターによる食中毒のリスクがある。また、海外では有鉤条虫や旋毛虫といった寄生虫の感染も報告されているそうだ。
taraiok 曰く、
1 日、ホワイトハウスのネットワークがサイバー攻撃を受け、不正侵入される被害に遭ったというニュースが各所で流れている (ITmedia エンタープライズの記事、Reuters の記事) 。保守系の The Washington Free Beacon 紙の記事によれば、中国政府との繋がりが疑われているハッカーが、軍用システムや核発射システムの置かれているホワイトハウス警護室内のシステムに侵入したとされている。同紙では尖閣諸島近海に空母 2 隻および艦隊を展開させていることに対する中国側の威嚇行為と見ている (POLITICO.com の記事、本家 /. 記事) 。
侵入方法は、電子メールに悪意のあるリンクを含んだメールを送り、そのリンクを経由してマルウェアをダウンロードさせ、システムにアクセスする方法。手法としてはスピアフィッシングにカテゴライズされるという。米政府高官はホワイトハウスのコンピューターシステムがサイバー攻撃の標的になったことを明らかにしたが、機密文書の流出はなかったとしている。
経済評論家/経済学者の池田信夫氏が、Googleアカウントを乗っ取られて一騒動になっているようだ(やまもといちろうBLOG)。
どうやら第3者にアカウントを乗っ取られたようで、池田氏のGmailアドレスから各所に金を無心するメールが届いている模様。いっぽう池田氏はグーグルのシステムエラーだ。これじゃ危なくてGmailは使えないなどとGoogleに怒りの矛先を向けるも、状況が把握できず、復旧にも手間取っている模様(池田氏のTwitter)。
なにかと話題に事欠かないiOSプラットホーム界隈だが、1メジャーバージョン前のiOS 5に複数の脆弱性が見つかっているのはご存じだろうか。
iOS 6ではこれらの脆弱性は修正されており、脆弱性への対応としてiOS 6への移行が勧められているが(ケータイWatch)、地図アプリの劣化問題や古い機器に対応しないなどで、移行をためらったり断念している人も多いと思われる。
しかし、既にiOS 5の脆弱性を狙う攻撃も出ているようで、地図の改善を待つわけにはいかなそうだ。
iOSプラットホームをはじめとしたコンシューマー向けの機器には、どのようなライフサイクルポリシーがあるべき姿なのだろうか?
headless 曰く、
本家 /. 記事「Ask Slashdot: Actual Best-in-Show For Free Anti Virus? 」より。
私は資金に限りのある学生なので、最近購入した Acer のノートパソコンを少しでも長く使いたいと思っている。怪しいリンクをクリックしない程度の常識は持ち合わせているが、SoundCloud で音楽をダウンロードすることもある。もうすぐ使用期限の終わる Kaspersky は、ライセンス更新費用が高すぎるので更新したくはない。無料のアンチウィルスソフトで実際に一番いいのはどれだろう。アドバイスがあればお聞かせいただきたい。
本家 /. のコメントでは「無料の中では MSSE 良いよね」といった論調になっているが、/.J の皆さんのご意見はいかがだろうか。
headless 曰く、
Microsoft は先日発見された Internet Explorer 6〜9 のゼロデイ脆弱性に対して数日でパッチを公開したが、実は 2 か月近く前から脆弱性を知っていたのではないかという疑惑が持ち上がっている (TechWeekEuropeUK の記事、 Eric Romang 氏のブログ記事、 本家 /. 記事より) 。
このゼロデイ脆弱性を公表したのはセキュリティ研究家の Eric Romang 氏だが、Microsoft のセキュリティ情報に Romang 氏の名前はなく、TippingPoint (HP 傘下) の Zero Day Initiative (ZDI) に協力する匿名のリサーチャーが報告者として挙げられている。つまり、Romang 氏よりも先に ZDI が Microsoft に報告していたことになる。ZDI のリストによれば、最後に Microsoft に脆弱性を報告したのは 7 月 24 日となっており、攻撃者が HP の Digital Vaccine を解析して脆弱性を発見した可能性も指摘されている。また、IE10 が脆弱性の対象から除外されていたのは、すでにパッチ済みだったためとの指摘もあるとのことだ。
taraiok 曰く、
アムステルダムで開催中のセキュリティコンテスト「Pwn2Own」で、MWR Labs の 4 名からなるチームは、近距離無線通信 (NFC) の脆弱性を利用して Android をハックする方法を公開した。対象となったのは Samsung の Galaxy S III (Android 4.0.4)。二つの脆弱性を使ってハッキングを行ったとしている (The Next Web の記事、本家 /. 記事より) 。
ハッキングの方法は大まかに言うと、一つ目の脆弱性を使ってメモリクラッシュを起こし、NFC を通じてマルウェアをアップロード、マルウェアの機能でユーザーの権限を昇格させる。さらに、Android の評価用フレームワークをカスタマイズした「Mercury」をインストール、アプリケーションの Sandbox を突破するというものらしい。Mercury はメールや、テキスト・メッセージや、画像などの転送にも使われているとしている。なお、MWR Labs チームはこの功績により、3 万ドルを勝ち取った。
あるAnonymous Cowardのタレコミによると、Microsoftが中国でマルウェアをインストールして出荷されたPCを発見したそうだ(The Inquisitr、ComputerWorld)。
Microsoftはマルウェアについて「PCの製造中、もしくは製造後すぐにPCにインストールされているのではないか」と疑っていたそうで、これらの調査過程で「マルウェアがプリインストールされたPC」を発見したそうだ。
目つきのヤバい少年がナイフをシュッ・シュッと振り回しながら街を徘徊している情景が目に浮かんだ -- あるセキュリティ専門家